セガが「きみのためなら死ねる」(なんてタイトルだっ)を、スパイクが「研修医 天堂独太」となんだかエロチック路線を歩み始めたNDS。こんなぐらいでエロチック?と思うかも知れませんが、かつての任天堂チェックを考えるとすごい変化です。
任天堂はNDSを「子供向け」ゲーム機と限定せずに幅広い層に売ろうとしているのかも知れませんね。ただしこの戦略がこれまで圧倒的に支持されてきた小さな子供を持つ親に対してどう影響するのか、注意していく必要がありそうです。 多少のリスクを冒してでも現在の携帯ゲーム機という市場の枠を超えた部分に手を広げ出したということは、PSPとの棲み分けを模索するのではなく宣戦布告を行った、という風に私には見えました。
by nintendods
| 2004-09-10 00:00
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