解体新書。GBシリーズのサウンド回路比較

先日「初代GBが一番音が太くてよい」という情報を頂きましたので、初代GB(以下DMG)、ミニゲームボーイ(MGB)、カラーゲームボーイ(CGB)のサウンド部分を比較してみました。本当は同じ音を鳴らして音の波形を比較してみようと思ったのですが、うまくいかなかったので回路の比較のみを。




b0020549_044855.jpgいきなり核心部分になりますが、左の写真がDMGのアンプ用IC。「DMG-AMP」「IR3R40」と刻印されてます。
b0020549_0442247.jpgで、こちらがMGBのアンプIC。刻印は「AMP MGB」「IR3R53N」です。
b0020549_0443233.jpgそしてこちらがCGBのアンプIC。同じく刻印は「AMP MGB」「IR3R56N」です。
これで分かるように、DMGだけ「DMG AMP」、それ以降は「MGB AMP」を使っています。これらICの中身は当然分かりませんが、DMGとそれ以降でフィルタの特性などが変更になっている可能性があります。
またアンプICの違い以外にも、DMGのスピーカとMGBやCGBのスピーカは形状が異なっていました。下の写真の左側がMGB(CGBも同じ)のスピーカ、右側がDMGのスピーカです。DMGの方が大きく、そして薄い形状をしていることがお分かりになるでしょうか。
b0020549_0542495.jpg

私はサウンドに関してはほとんど素人同然なのでスピーカ形状の違いが音にどのように影響するのか分かりませんが、多少は音が違ってくるのではないかと思います。

え?実際に聞いてみろって?それがこの撮影をしている最中にDMGのスピーカの線を断線させてしまったので音が聞けなくなってしまったのです。かなり線がもろくなっているようなのでみなさんも分解する時は十分お気を付け下さい。
相変わらず片手落ちの解説ですいませんが、これでお許しを。
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by nintendods | 2004-10-04 00:59 | STUDY
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