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ニンテンドー3DSの発売日は?

2011年3月期発売と発表されたニンテンドー3DS。今回はその発売日について考えたいと思います。
まず、今年のE3ショーで詳細を発表と言っているので、発売日は6月以降なのは確定です。ただ6月以降と言っても有力なのは
 1.今年11月末~12月中旬発売
 2.来年2月末~3月末頃
の2つぐらいしか無いと考えます。第一案の今年末発売というのは大本命で言わずと知れたクリスマス商戦狙いです。DSの時のように11月の感謝祭にアメリカで、12月のクリスマスに日本で発売というのが売上的には最も好ましいですから、当然この時期を第一のターゲットに開発をしていると思われます。ただ、無理をして十分なゲーム機ハードの供給が出来なかったり、またはソフトウェア開発が間に合わずにローンチタイトルが揃わなかったりといった問題が起こるのであれば逆効果を生む可能性もあります。有力なライバル機の発売が同時期にないのであれば今年の年末商戦はDSで最後の売上を稼いでおき、3DSは安全を見て第二案の来年発売という線もあるかと思います。

年末発売出来るかどうかはE3ショーの時にどの程度の展示を出来るかでほぼ見えてくるでしょう。プレイアブル出展出来なければ年末はほぼ絶望、プレイアブルであっても最終製品に近い形の筐体でプレイ出来るかどうか、また、注目の裸眼3D映像はどの程度の見栄えになっているかが重要ポイントかと思います。立体視の場合、うまく左右の目に映す絵を調整しないとなかなか綺麗な立体に見えませんし、立体に見えやすい絵と見えにくい絵というものもあります。またどうしても画面の端付近は立体に見せにくいので、立体視として適切な画像表現を出すためにはそれなりのノウハウが必要であろうと思います。E3時点でそのあたりのノウハウ蓄積が少ないようであれば年末に完成度の高いソフトを供給するのも難しくなってきます。

最後に具体的な日本の発売日予想を。年末発売とすればDSと同じ発売日12月2日(木)の一点勝負。来年発売とすれば3連休前の3月17日(木)あたりでしょうか。
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by nintendods | 2010-03-31 00:09 | STUDY

ニンテンドー3DSの機能について

前のエントリで書いた朝日の記事と同じく、独自の内容を書いていたのが日経のこの記事。かつて日経はDSiやDSiLLといった携帯機に関する新情報をいち早くスッパ抜き記事にして掲載したことから独自の有力な情報源を持っている可能性が高いと思われますので、独自情報を載せていたとしても任天堂の携帯ゲーム機関連情報に関しては信憑性が高いと思います。この日経記事によると、
・10年後半(つまり今年末頃)に発売される見通し
・3次元的な操作が出来るスティックを搭載
・ゲーム内容に応じて振動を伝える部品を搭載
・通信速度を大幅に向上
・電池持続時間を大幅に向上
・加速度センサーの搭載を検討中
・画面サイズは4インチ以下の見込み
という内容になっています。
振動を伝える部品というのは携帯電話のバイブレーションのようなものでしょうか? 非常に小さいし、扱いも簡単(せいぜいPWM波形を与えるだけで制御可能)、また部品としてはかなり安い部類に入るので、比較的搭載するのは容易でしょうね。また立体視と3次元的なスティック、加速度センサーは非常に相性がいいので、こちらも搭載というのは十分有り得ると思います。ただ、3次元スティックはどの程度の厚みになるかが鍵になるでしょうね。DSのように折りたたむ形状になるのであれば、余り出っ張ることが出来ませんので。電池持続時間については先の投稿で書いたように少し懐疑的ですが、他の内容については何れも本当に製品として正しい情報であっても何ら不思議で無いと思われます。

DS発表当初も2画面という情報だけ公開され、その後タッチパネル搭載という一番の隠し玉が後になって出てきましたが、今回も裸眼3D映像という機能とは別に隠し玉機能が用意されているかも知れません。他のニュースサイトやブログなども色々と巡回してみたところ色んな人が独自に新機能を想像しておられましたが、私としては新しい通信機能がニンテンドー3DSの隠された目玉機能になるのではないかという意見に惹かれています。DSではダウンロードプレイ機能に始まり、Nintendogsでのすれ違い通信、ドラクエ9での宝の地図プレゼントや新クエストダウンロードといった使い方、さらにDSiではソフト購入まで、DS/DSiにおいても様々な通信機能の発展がありましたが、やはりDSは2004年までの技術を元にその当時の考えで設計されたハードなので、ここらが限界でしょう。3DSでは何らかのハード的な機能追加によってさらに一段階進んだ通信機能を盛り込んで来るのではないかと予想します(というか期待します)。

ゲームをすれ違い通信のモードに入れてなくても(ゲームで遊んでいても)すれ違いが出来る機能なんてのは真っ先に実装して欲しいところ。またMiiのようなアバターをメニュー画面で作れて、すれ違った人とMiiの交換が勝手にどんどん出来ていくような機能が付いていると、色々と夢が膨らみます。メッセージとしてお勧めのゲームソフト情報を交換出来たり、もっとマニアックにすれ違い通信だけで交換されていく(ある意味必然的な)地域密着型のネットワークが構築出来たりすると、何か面白いことが起こるんじゃないかという気がします。地方の人と都会の人で格差が激しくなる可能性があるのでそこは難しいところですけど。。。
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by nintendods | 2010-03-27 00:26 | STUDY

ニンテンドー3DS発表!

2010年3月23日。任天堂から突然にDSの後継機種に関する情報が発表されました(公式発表資料はここ)。発表内容は至ってシンプル。
・名称は「ニンテンドー3DS」(仮称)
・2011年3月期(2010年4月~2011年3月)に発売
・裸眼で3D映像(立体視)によるゲームが楽しめるのが特徴
・DSやDSiの後方互換性を持っている
・詳細は今年6月のE3ショーで発表予定

2004年12月に初代DSが発売されてから既に丸5年以上経っており、そろそろDSのハードウェアとしての市場は飽和状態でしたし、元々グラフィックスの能力などは当時としてもかなり抑えられたものだったので、そろそろ世代交代が必要だというのは当然あると思います。またDSiを互換するかはともかくとしてもこれだけ売れたDSのソフト資産があることを考えると少なくともDSに対する互換性を持っていることも必然と言えると思いますが、何より世間が驚いたのは裸眼による3D映像というところでしょうか。

ニュースの配信が早かった割に公式発表以外の情報まで載せていた朝日新聞(つまり事前に何らかのリーク情報を得ていた?)の記事によると、発売は夏以降、DSと同じく2画面、タッチパネル搭載でシャープが開発した裸眼3D液晶を採用するとのこと。このシャープが開発したという裸眼3D液晶の方式は「視差バリア方式」と言われるもので、簡単に言うとスリット状の縦じまによって右目に入る画像と左目に入る画像が異なる絵になるようにすることで立体的な絵を見せる方法です。少なくとも4~5年前には実用化されていた技術ですので、それほど普及はしていないとは言え技術的にはかなり確立されているのではないかと思います。
この方式の良いところは、電気的に縦じまのスリットを消すことも可能ということ。つまり通常の液晶としても使えるし3Dの液晶としても使うことが出来ます。逆に問題点があるとすれば、横方向の解像度が半分になってしまうことや、スリットが入ることによる透過率の低下、つまり、画面が暗くなるという点でしょうか。特に画面が暗い、逆に言うと明るくするためにバックライトの輝度を上げないといけないというのは携帯ゲーム機にとってはかなり辛いことです。DS LiteやDSiでバックライト輝度を最高にした時と最低にした時で連続動作時間が全然違うのを体感された方もおられると思いますが、駆動時間という大きな課題をどうやって解決するのか非常に興味がありますね。
私の予想としては、2Dと3Dを動的に切り替えられることを利用して、オープニングムービーやボス戦といったハイライトだけ立体視にし、それ以外は通常表示にするというもの。これならバックライトの輝度を上げるのは3D映像の時のみで済むので、駆動時間も延ばせそうです。


NintendoDSブログもかなりの長い時間冬眠していましたが、これからしばらく3DSについて更新していきたいと思います。(たぶん)
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by nintendods | 2010-03-25 19:43 | NEWS