まずは「きみのためなら死ねる」のインプレッションを。基本的には私の購入意欲の高い順からインプレッションを書いていきます。ってことで「きみしね」が一番。なお、インプレッションの中には一部ネタバレ的なものもあるかと思いますのでそーいうのがイヤな人は見ないように。ではどうぞ。
まず感じたのは単なるバカゲーでは無いという点。基本はバカゲーですがセンスの良さも持ち合わせている。ここが私のハートをくすぐりました。シルエットの使い方がすごくうまいと思いました。それと、今までスクリーンショットだけ見て完全2D作品なのかと思ってましたが主人公やヒロインなどは3Dで描かれてました(4コママンガでは2Dだけど)。アンチエイリアスかけてないのでちょっとギザギザが気になりましたがワザとポリゴンの鋭角的な部分を使っているのでコレはしょうがないかな。 体験台ではミニゲーム中心で遊べますが、一部のミニゲームは自分で3つの中から好きなのを選ぶこともできました。暴れ牛のゲームではボス牛が出てきたり、ローソクを消すゲームではあんまり何度も吹いているとキャラが酸欠になってしばらく吹けなくなったり、とワリオとはまた違ったタイプのミニゲームに仕上がってます。ミニゲームがむちゃくちゃ面白いか?と言われれば答えはNOなんですが、このソフトはミニゲームを挟みながらヒロインとの距離を縮めていく、といったプロセスにこそ面白みがあると勝手に解釈しました。 ゲームを体験するとシールなんかがもらえました。ちなみに私が一番最初に並んだのが「きみしね」でした。30分も並びましたが、最初じゃなかったら1時間待ちとかだったみたいなのでまだマシだったかな?体験できるソフトが結構長めに作ってあるみたいなので、台の回転は遅いかも。並んでいる人は20~30代の男性が多かったです。
by nintendods
| 2004-11-09 09:51
| IMPRESSION
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