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ソフトインプレッション(麻雀大会)

麻雀ソフトっていまいちレポートしにくいですね。少ない体験時間では思考エンジンがどうのとか言えないですし、グラフィックもそれほど変わり映えしない。そんなワケで、このソフトに関する感想というよりは麻雀ソフト全般に対する感想になっちゃってるかも知れません。

この体験台は待ち時間1分以下でした。「きみしね」→「Nintendogs」→「麻雀大会」と3番目に訪れたので時間的には10:00少し前ぐらいでしょうか。夕方見るとかなり人が並んでましたので運が良かったのかも。
実はちゃんと覚えてないのですが、確かルールを色んな中から選べたと思います。ごく普通と思われるものを選択したのであまり気に留めてませんでした。4局ぐらいしましたがいずれも配牌が悪く、結局1回しか上がれませんでした。対局中に相手の危険牌を推測してくれるオプションを選べたりもできました。初心者には嬉しい機能ですね。最近の麻雀ゲームには結構付いてるのかも知れませんが。
このソフトをしていて真っ先に思ったのが、「麻雀とタッチパネルは相性がいい」です。麻雀に限らずパズルゲームやテーブルゲームとタッチパネルは相性バツグンです。タッチ一回で不要牌を捨てられるのでゲームが非常にスムーズに進みました。そんなワケでGBAで麻雀するよりNDSで麻雀する方がよっぽどいいとは思うのですが、このソフトの場合ちょっと牌が小さすぎるような気がしました。もう少し大きければ見やすくなりますし、タッチがずれて隣の牌を捨ててしまう危険性も減ると思います(私が体験中にはこのようなミスは起こりませんでしたが)。あとはリーチできる状態になった時に自動的にリーチのボタンが出ればいいのになぁと思いました。これは好みの問題かも知れませんが。当然と言えば当然ですけどチーやポンの時は勝手に出てくれました。
このソフトの体験台に並んでいたのは40代以上と思われるおじさんが多かったです。ここだけ年齢構成が極端に違いました。
by nintendods | 2004-11-11 17:45 | IMPRESSION
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