![]() ![]() ![]() 基調講演の話はオシマイで次は一般ブースを。最初の写真はスクエニブース近くに居たチョコボ君。ただそれだけ。 二つ目はゲームのハードとソフトについて紹介しているゲーム科学館(?)。ハードがいっぱいバラされてました。こういうブースはTGSでは初めて見たけどもっと大きな場所取って大々的に展示して欲しいなあと思う。場所が分かりにくいこともあるのか見てる人は少なめでしたがみなさん真剣にパネルの説明文を見ていたのが印象的でした。 最後の写真は唯一のGCゲーム出展。残念ながら発売予定はなく学生製作ゲームの展示というだけですが、なかなかよくできたゲームでした。 #
by nintendods
| 2007-09-20 20:07
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![]() ![]() 遅くなりましたがお昼のレポートの続きと言うか言い忘れたことなどをつらつらと。 基調講演では社長交代によりSCEがどう生まれ変わろうとしているのかを気にしながら聞いていましたが、社長の目指す方向性と言う意味ではクタタン時代から完全に変わったと言っていいでしょう。 クタタンはまず未来、それも少し夢物語に近い話から始まり、ハードウェア技術の進歩によっていかに素晴らしい体験が待っているかという話が中心でした。 しかし新社長の平井氏はPS3をまず(広い意味での)ゲーム機と位置付け、とにかくソフトウェアの充実が重要であると訴えました。そのために3rdパーティーとの対話、開発環境の改善、そして自社タイトルの拡充などを目指して行くようです。 しかしPS系の開発環境が悪いのは昔からそうだし、自社タイトルを強化すると言っても開発会社の買収が施策のメインでは、やると宣言しただけこれまでよりマシになったと言う程度で抜本的な解決にはまだまだ遠いなあという印象です。 PS3を売っていく方法についてはまずソフトウェアの充実からと言うことを力説し、値下げについては否定しました。現在のSCEの状況を考えるとこれは仕方がないかと思います。今値下げしても魅力あるソフト群が無い限りすぐに失速するのは目に見えています。SCEとしてはいたずらに傷口を広げるよりはまずソフトをそろえて魅力が高まったところで最適なタイミングで値下げして一気に追い上げるという青写真か。 ある意味1番正攻法ですがだからと言って確実に成長して行けそうかと言うとそれも怪しい。最大の問題はソフトの充実と言っておいてHOMEの立ち上げが年内に間に合わなかったこと。SCEに余り残された時間はありません。3rdがどんどんタイトルをマルチプラットホーム化しています。早くこの流れを止めない限りは特に海外ではXBOX360にも勝てる可能性がゼロになるでしょう。 最近現在のSCEをN64~GC時代の任天堂に例え、PSPに注力して耐えるべきとの論調で語る人を見かけますが、任天堂は自社ソフトでやっていけたし、当時携帯ゲーム機はGBAがトップシェアでそちらから収入がかなりありました。またSCEはいつソニーに見限られるとも分かりません。状況はかなり悪いと言えるでしょう。。。 長くなってしまった。携帯で長文を書くのは疲れます。最後に画像の説明だけ。ひとつはGT5Pの発売日を発表した時のもの。後でSCEブースで確認して来ましたが、無事16台同時走行まで実現できたみたい。パッケージ販売だけでなくダウンロード販売もするようです。もう一方はPSストアをPCでもアクセス可能にするというもの。しかしこれやるとそれこそPS3の存在意義を無くしそうな感じ。またPS3とPSPとの連携を強化してPS3に格納したゲームを屋外のPSPからDLするような構想が語られてましたが、これって勇者が現れて自分のPS3を不特定多数の人からリモートログインさせてしまうと個人のゲームサーバーが現れてしまわないのだろうか。SCEがどういう構想なのか気になります。 #
by nintendods
| 2007-09-20 17:44
| REPORT
基調講演聞いてきました。とりあえず速報。
・振動付きコントローラを11月発売。 ・本体価格引き下げのお話は無し。 ・HOMEは来春に延期 ・GT5Pは12/13発売 ・トレーラーにアフリカが入ってた #
by nintendods
| 2007-09-20 11:58
| REPORT
![]() やってきました、会場に。また今年もTGSレポをお届けします。 今年もSCE社長の基調講演があるのでその模様を世界最速で(ウソ、さすがに2chには負ける)レポするつもり。11時30分過ぎにアップできるかな?と思います。 しかしビジネスデーなのに100人以上並んでいるのは何故に?彼ら彼女らの狙いは何でしょう。ちなみに私の狙いはレベル5のDSソフト配布。がんばるぞ。 あと感じるのはいつもより女性比率が高いです。3割ぐらいは女性かな。これもDS、Wii効果でしょう。 #
by nintendods
| 2007-09-20 09:47
| REPORT
いつの間にか過ぎてたorz
開設が2004年9月3日でございました。おかげさまで延べ46万人の方に訪れて頂いております。エキブロのレポート結果なので少しマユツバですが一日平均で約420人。まともに記事を書いていたのが最初の1年間ほどだったことを考えるとよくこれだけの人に見てもらえたものだと思います。 ホントは3周年に合わせて解体新書(ハードの分解記事)を載せるつもりでしたが、最近ホントにブログを書く気力が無くて、ほったらかして読者の方には申し訳ないです。そのうち何とかします。ハイ。ひょっとしたら、ですが新型PSPの分解もするかも知れません。9/20発売なので、その時は9月末ぐらいに記事になるかな? 10月に入っても記事がアップされない場合は無かったことにして下さい(汗)。 他にも、フォーエバーブルーを買って遊んでいる話とか、DQ9が発売延期になった話とか、先日クラブニンテンドーから「サケブレイン」が来たので早速家族で遊んでみたとか、ネタはあるんですけどね。。。とりあえずこれらを一言ずつ語っときます。 ・フォーエバーブルーは面白いけどもうかなり飽きました。もうちょっとゲーム寄りにするかもうちょっと環境ソフト寄りにするかの割り切りが欲しかった。あとWiFiに期待してましたが、「おい森」のように自分のカスタム化された村に友達を呼べるワケでもないので、ちょっと期待ハズレという感じかな。 ・DQ9の延期は残念。やっぱDSでドラクエってのは厳しいのかしらね。それともひょっとして「アレ」を待っている?(ごにょごにょ。以下検閲により削除) ・「サケブレイン」は周りを気にせず羞恥心を忘れて遊べばそこそこ面白い。少なくとも以前もらった「バルーンファイト」よりは遊びそうだ。 次の更新機会はTGS2007。任天堂は出展しないし、今回は新規ハードの話も新型PSPぐらいで目新しいものは無いので実況中継で更新はしないかも。SCE新社長のお話は聞きにいくつもりなので、そこで新しい話題があれば書きこみます。更新するとすれば9/20の昼ぐらい! #
by nintendods
| 2007-09-05 23:41
| OTHER
有名どころに初トラバするのは勇気が要る。結構悩んだけどムチャクチャいい事言っていると思ったのでかさぶたさんとこの記事をトラバしてみる。
わたくしがビビっと来たのはこの部分。 しかし3つも武器があれば、思考は1/3に分散する。もしたった1つの武器に限定していれば、思考は3倍に集中される。世の中ではよく「自由な発想」という馬鹿馬鹿しい絵空事がささやかれているが、そんなもの、ただ発散して終わるだけだ。思考は集中してこそ、強い力を発揮する。まさにその通り。自由な発想というのはあくまで「専門分野から離れているところの知識を使ってもいいけど・・・」という意味であって、思考の発散であっては意味が無い。思考は集中しないと良い物は生まれない。 任天堂が成功したのはまさにこの部分だと思います。確かにDSもWiiも最先端の技術というのは(少なくとも表面的に見えている範囲では)あまり使っていない。グラフィックス性能も他社に比べて劣っているし、DSのタッチパネルにしてもWiiのリモコンにしても別に最新技術というワケでも無く世の中にはこれまでも存在していたものです。それにも関わらず世の中に受け入れられる製品になったのは何故か? それは任天堂が基本的にゲーム機でしか売上を出せるものが無く、逃げ場が無かったことが大いに影響しているように思えます。 ちょっと昔話をしましょう。私の知る限り、2003年から2004年の任天堂は、それはもう必死でした。ゲームキューブはPS2はおろか(世界的に見ると)XBOXにも負けて据え置きゲーム機市場はN64に続いて惨敗状態でした。この頃の任天堂はGBAでなんとか食い繋いでいたと言っても過言では無いでしょう。その時です。2003年のE3でSCEがPSPを発表したのは。確かこの時任天堂の株価は1万円を切るぐらいにまで落ちたように記憶しています。市場も分かっていました。据え置きに続いて携帯機もSCEの天下になる。そうすると任天堂にはもう何も残らないと。 任天堂は必死で考えたハズです。それはもう社員が一丸となって深く考えた。携帯機でSCEに勝つにはどうすれば良いか? PSPに負けないグラフィックス能力を持ったマシンを開発するのか、それとも別の道を歩むのか。。。結果として任天堂は、グラフィックス性能がハードの優劣を決めるというそれまでの常識を捨てて、新しい遊びという方向に舵を切りました。以前にも当ブログで「イバラの道を突き進む任天堂」と書きましたが(ここの最後の方)、グラフィックス性能を競っていた方が企業としては簡単です。これまでの延長線上で物事を考えることが出来るからです。DSでタッチパネル・2画面を採用し、Wiiでリモコンを採用した結果、確かにゲーム人口の裾野は広がりましたが、それを維持していくのには多大な努力が必要です。センター試験は高校3年の最後の冬に一回あるだけだから集中して勉強も出来ますが、あの試験が3ヶ月に一回あって、一度でも点数が低かったら大学には行けないという制度だったらどうですか? 泣きそうですよね? 任天堂は自らそういう場所に身を置いて逃げ場の状態で戦っているのではないかと思います。だからこそ、色々なアイディアが出てくる。ヒット作が出てくる。本当に集中して深く考えている結果が今の任天堂を支えているのだと思います。 私は人間というのはほんの一握りの人間を除くと大して能力は変わらないと思ってます。実際私がこれまで会った人の中でも本当に輝いていて、この人だけはどんなに頑張っても超えることが出来ないと思った人は数人しか居ません。その道で世界一と言われる大企業の方とも仕事をする機会がこれまで何度かありましたが、個々の人間については我々と能力的に違うようには感じませんでした(会社としてのマネージメントは一流企業、特にアメリカや欧州の会社は相対的に優れているとは感じることはありますけどね)。 能力が同じなのに何故差が出るのかと言われれば、結局は目的に対してどれだけ深く考えてるかということの差ではないかと思います。(光子ロケットにでも乗らない限りは)時間は全ての人に対して平等に進んでいきます。同じ時間でどれだけ深く考えてより良い結果を出せるか、より良い決断を下せるか。その差が大きいのではないかと思います。 結局のところ、企業の栄枯盛衰なんていうのは各社員がどれだけ知恵を振り絞っているか、どれだけ知恵を振り絞れる環境を作れるか、そしてその知恵をどれだけ汲み上げて的確な決断が出来るか、で決まるんではないかと今の任天堂を見ていて思った次第。任天堂は自ら逃げ場の無いポジションに立つことで、荒療治的に企業体質を変えてしまったようです。さあ、今度はSCEの逃げ場が無くなってきました。果たしてSCEは復活してこれるでしょうか? #
by nintendods
| 2007-07-29 01:43
| OTHER
ここ最近(季節報にしては)更新しまくりのnintendodsです。
E3で発表されたWii Fitについて。 私はこのソフトが「(仮)ヘルスパック」と呼ばれていた当時からWiiにとって最重要ソフトだと感じていましたが、遂にそのベールを脱ぎました。そしてそこには「期待」と「失望」がありました。個人的な感想を少し書いてみたいと思います。 【期待】 ・「Wiiバランスボード」と呼ばれる新コントローラを繰り出してきたのはちょっとした驚きとともに、大きな期待を持てる出来事でした。体重移動を検知してゲーム内でプレイヤーの動きを検出したり、体重を測定したりするのに使うようですが、日々体重測定してその結果をゲーム内に残していくというスタイルになるんでしょう。「Wii Sports」でも結構な運動になってダイエット効果があるんじゃないかと思いますが、Wii Fitは明確に「健康器具」というところを前面に打ち出してくるんでしょうね。 ところでこのバランスボードを見て、ひとつ謎が解けました。某所で「ヘルスパックの開発が難航している。それも技術的な問題やアイディアの問題ではなく●●の問題で」というウワサ話を聞いていましたが、このボードがまさに●●の問題の根源でしたか。確かに大変そうですな、これは。 ・発売日の特定はありませんでしたが、日本国内は年内発売を目標にしているとのこと。Wiiにとって最重要ソフトと言えるからこそ、年末に出す必要があると思っていましたので、これは朗報です。あとの問題は価格でしょうか。。。あのボードを同梱して一体いくらで売るつもりなのか。1万円超えるようだと一気に失望へ。希望としては8000円ぐらいに抑えて欲しいところですが、さて。 あのボード単体で3000円以下なら、ボードを使った新しいゲームが多数生まれそうな気がします。単純なところではサーフィンだとかスケボーのようなゲーム。あとはあまり細かい制御が出来ないかも知れませんが、ドライブゲームのアクセル、ブレーキに使うとか。タルコンガ代わりに手で叩くというのもいいですね。 【失望】 ・プレイ動画を見る限り、激しい動きをするようなものではなく踏み台昇降のようなゲームやバランスをとってヨガ的なポーズをとるような感じ。もっとビリーズ・ブートキャンプ(まではいかなくてもエアロビみたいなの)を想像していましたが、この辺りのゆったり感にはちょっと失望。 ・毎日の体重チェックのような画面がありましたが、もっと短期的に「今の運動がどれぐらいカロリーを消費したか」みたいな表示が出ないものかと思いました。人間というのは毎日の積み重ねが大事と分かっていても効果がすぐに現れないと投げ出す生き物ですので、「体重」とか「ウェスト」なんていう長期的な(数週間レベルの)値も必要でしょうがそれよりももっと短期的な情報がいるんではないかと思います。しかし動画を見る限りはどうもそういう感覚ではない感じなのが残念なところ。 ・Wii Fitなのにサッカーのヘディングがあったりボール転がしのようなミニゲーム的なものが入っているようです。が、私に言わせるとこんなものは不要です。こういったミニゲームをしない人に向けたソフトになって欲しいと思うんですが。。。 なんだかんだと言っても期待してるんですが、これから半年ほどの間でどの程度完成度を上げてこれるでしょうか。私としては思いっきり健康志向に振ったソフトにすべきだと思うんですが、今回の発表を見る限りはちょっと踏ん切りがついてない感じ。何か吹っ切れてないのがひっかかりました。 最後におまけで。Wii Zapperなるものも発表されてましたね。これを見て任天堂の昔の商品を連想出来た人は歳がばれますな。 #
by nintendods
| 2007-07-15 15:51
| SOFT
E3で発表になりましたね。新型PSP。勝手に“PSPスリム”だとか“PSPライト”とかネーミングされてますが、SCEの発表によると正式名称は“PSP-2000”となっており、ただ型番が変わっただけ、という位置付けのようにも見えます。
機能的には ・軽量化&薄型化 ・ビデオ出力機能追加 ・メインメモリ倍増 ・USB充電機能追加 といったところが変わってます。 メインメモリ増設以外はゲームソフトから見ると何も変更が無いのでいいですが、メインメモリ増設はどういう使い方をしてくるのでしょうか。 電撃オンラインのこの記事を見るとメモリの増量はUMDロード時間の短縮に使うと明記されているので、新型PSPだけで動作するようなソフト開発は認めず単に裏でローディングすることで“Now Loading”の時間を減らすんでしょうね。冒頭に書いたように型番変更という位置付けだと考えるとゲームプログラマに増設メモリを自由に使わせることはしない方針なんでしょう。 何とも勿体無いような感じですが、ゲームソフトの互換性を考えると致し方との判断でしょうか。 (たぶん)お値段据え置きで「重たい」「ロードが遅い」といった問題も改善されているため、PSP購入を考えている人にとっては朗報でしょう。ただ、バッテリーの容量が削減されているようなので、駆動時間が短くなっていないかどうかは注目しておく必要があると思います。液晶を搭載する携帯ゲーム機の場合液晶モジュールの消費電力がかなりのウェイトを占めるはずなので、例え新型PSPが内部のLSIを改良するなどしていたとしても劇的にシステム全体の消費電力は下がらないハズです。今回バッテリー容量を2/3にしてますが、システムの消費電力は2/3以下にはなっていないと予想してみる。あ、バックライトの輝度を落としてるとかそういう姑息な手段をとってくるなら話は別ですけどね。 それと、あと一点文句を付けるとすれば、ビデオ出力機能は付けたのにケーブルは別売ってところ。出力端子は専用の形状っぽい(画像)ので、市販のものを買ってくるワケにもいかないと思うのですが別売とはどういうつもりなんでしょうね? で、前回この新型PSPの話題を記事にした時(新型PSPを妄想した時)にも書きましたが、任天堂側がどういった手段で潰しにくるかが楽しみです。私にも十分予想できた新型PSPの年内発売ですから、当然任天堂なら何がしかの対策は検討していると思います。さらに軽量化したDS Liteを投入するか、噂の大型液晶搭載DSを持ってくるか。それとも今のDSならDQ9も控えているしPSP恐れるに足らずとあえて対策ハードを出さずにWiiの販売に注力するか。まぁ放っておいてもDS圧勝の図式は今年いっぱい崩れることが無いと思いますが、DS Liteを2000円ぐらい値下げすればそれだけでPSPの息の根は止まるでしょうね。あの利益率の高さを考えると2000円ぐらい値下げしても余裕で黒字を保てそうです。 今の飛ぶ鳥を落とす勢いの任天堂を止めるのはSCEと言えどもほぼ不可能のように思えます。新型PSP。結局マイナーチェンジしかしないなら何故もっと前に出さなかったのか。結果論的になりますが、DS Liteに合わせて新型PSPを投入するのがSCEにとっては最後のチャンスでしたね。そこを逃してしまった以上、マイナーチェンジ程度の小手先では(例え任天堂が何も対策してこなかったとしても)大勢に影響は無いでしょう。。。 #
by nintendods
| 2007-07-14 01:08
| NEWS
DSじゃなくてWiiのソフトなんですが、先日突如として8/2発売が発表となった「フォーエバーブルー」が気になってます。気になる原因を作ったのはこのお二人の記事。
●Rambling Man 一足早い夏休み リビング発、深海行き。-前編- Wiiフォーエバーブルー 一足早い夏休み リビング発、深海行き。-後編- Wiiフォーエバーブルー ●忍之閻魔帳 それだけでうれしい。Wii「フォーエバーブルー/FOREVER BLUE」 思えば、私が発売前に「気になる」だけで記事を書くなんで初めてじゃないかな? Rambling Manさんのところのコメント欄にも書きましたが、Wiiでこういうマッタリ系のソフトを待っていたんですよ。私は。DSだって火が付いたキッカケはnintendogsでしたし(注)、そろそろパーティー系のソフトやアクション系のソフトとは毛色の違ったのを待望してました。 ソフトの内容は上記の記事を見て下さい。お二人のサイトは私の巡回コースですが、ソフト紹介記事は日頃から信頼出来る内容なので、がぜん興味が沸いてきました。突然の発売決定ということで一番心配だったゲームの完成度もそれなりに高そうな感じがします。 以前、「WiiがWiFiにつながったら告知する」と言いつつ書いてきませんでしたが、実は先日無事にネット接続出来ました(無線はダメだったので結局有線接続)。フォーエバーブルーは2人までですがWiFi対応なので、当ブログの読者の方でこのソフトを買う方が居たら、海中遊泳をご一緒したいものですね。あとMiiの件もあるのでWii番号の交換もしたいのですが少し事情があって躊躇してます。どこかの時点で記事にするとは思いますが、番号交換はブログ上ではなくてメールで個別に対応させて頂くかも。 そんなワケで8/2には発売日以来となるWiiソフト購入となりそうです。NintendoDSブログではありますが、このソフトのインプレッションは一週間以内に載せる予定。 注:DSに火が付いたと言えば世間的には「脳トレ」なんだろうけど、「ニンテンドッグス」なんてふざけた名前の完全新作ソフトが初週に13万本も売れたところを考えると、私はnintendogsがDSのターニングポイントとなるソフトだったように思います。あれ以来、目に見えて女性DSユーザが増えましたしね。 #
by nintendods
| 2007-07-11 00:01
| SOFT
もう一ヶ月ほど前になるけど応援団2を買った(正式名称は「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」だけど、初代応援団を買った身としては応援団2の方がしっくりくるのでこう呼ばせて頂く)。知らない人は下記参照のこと。
発売日:2007/5/17 ジャンル:応援リズムアクション 価格:4,800円(税込み) プレイ人数:1~4人(DLプレイにも対応) 公式サイト:ここ(音楽が流れるので音量には注意) 今回の記事ではソフトの紹介をするつもりではないので詳しいことは書きませんが、簡単に言うと流れる音楽に合わせてタッチペンでマーカーをタッチしていくというゲームです。音楽は20曲弱ぐらい。各ステージでは何かに困っている人が居て、その人を助けるために応援する、という流れです。うまく応援する(=リズム良くマーカーをタッチする)ことでストーリーが良い方向に進んでいきます。逆にタッチがうまくいかないと物語が悪い方向へ。。。て感じです。マンガ調に話が進行するのですが、その絵が結構個性的なので絵がダメな人は居るかも知れませんね。 ダンスダンスレボリューションだとか太鼓の達人だとか音楽ゲームは数多くありますが、共通して言えるのは音楽と体の動きがシンクロしてくると気持ちがいいと言う事。このゲームも特に高難易度のステージで音楽とシンクロした時の気持ちよさはかなりのモノです。難点としては途中から急激に難易度が上がる感じでそこで挫折しそうになる点かな。でもそれを差し引いても結構オススメできる面白いソフトだと思います。 現在1ヶ月かかってチアガールを出したところ。難しすぎてもうそろそろ投げ出しそうですが、追加データ配信があったので本日ダウンロードしてきました。配信終了予定日が7/11となっているのであと3日ほどしかありません。知らなかった人は近所のDSステーションへ急げ!(詳細はこちら) DSステーションを利用したのは久しぶりですが、かなりたくさんのソフト配信を行っていてビックリしました。ついでに「数陣タイセン」体験版もDLしてみましたが、私にはちょっと合わないかな。奥が深そうなのでパズル好き(というよりは将棋好きや碁好きの方が合うかな?)にはオススメできそうです。みなさんもこの機会にDSステーションを利用してみてはいかがでしょうか? #
by nintendods
| 2007-07-07 23:51
| IMPRESSION
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